お湯に入れるだけのお粥等は、調子の悪い時に便利かもしれません。それから、ミネラルウォーターはかなりの量が必要です。長期保存可能なので、たくさん購入しておくと安心でしょう。主食にでき、長期保存できるものとして、米、切りもち、乾麺類(そば、うどん、そうめんなど)、コーンフレーク、シリアル類、乾パンなどが挙げられます。最近ではかなりの量の商品が販売されています。こういった商品は、長期保存可能なので、たくさん買っておきましょう。
新型インフルエンザが発生した場合、最低でも2週間は家にこもることが良いとされています。それから、レトルト食品や、フリーズドライ、インスタントラーメンなども良いでしょう。これらの食料品を、最低でもひとり2週間分、2か月分ぐらいあれば安心でしょう。最悪の場合、ライフラインが止まってしまうかもしれません。家族全員分の量を考えることを忘れないようにしてください。これらはご家庭で調理しようとすれば必要となってきます。
ペットボトルや缶入りの飲料などでも役に立つと思います。缶詰は、昔から地震の時の避難用備蓄として知られていますね。スポーツドリンクは、病気の人の水分補給に大変有効です。あとは、缶詰類。こまめに日にちや量をチェックして補充しておきましょう。ジャムや栄養補給食品もいいかもしれません。
保存用と言っても、次々に使ってしまいそうなものでありますし、賞味期限もあります。その時のために、家庭では何を用意しておくべきでしょうか?まず、食料品の例は以下のものです。その他の食料品としては、塩、砂糖、しょうゆなどの各種調味料です。逆に言うと、主食さえあれば、なんとか生きることはできます。人間は水がないと生きていけません。主食は、家族全員分となると、かなりの量が必要になると思います。